ハザードマップって知ってる?
2022年12月23日
さて、皆さん「ハザードマップ」ってご存じですか?
「聞いたことはあるけど…」という人が多いのではないでしょうか!
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当社・上野商事が位置している東京都葛飾区でよく話題にあがるのが、大雨による荒川の氾濫・洪水についてです!
荒川は、埼玉県から東京都を通って東京湾に流れ込む一級河川です(^^)/
(水源は、奥秩父の甲武信ヶ岳という山らしいですよ▲スタッフ齋藤は登ったことがありますがイイ山ですよ!)
話を本題に戻すと、ハザードマップというのは、被害予測地図 です!
もう少しかみ砕くと、
どのような区域に、どのようなハザード(危険性)があるのか、が一目で分かるようになっている地図です。
葛飾区では、「荒川洪水ハザードマップ」及び関連情報を配信しています。
※上掲画像は見本です。最新版は、葛飾区公式サイトより閲覧・取得願います。
葛飾区によれば、
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荒川流域で3日間に総雨量516mmの大雨(およそ200年に1度の規模の大雨)により、荒川下流域で堤防が決壊した想定で作成した「浸水想定区域地図」をもとに作成したもの
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(ハザードマップ内より引用)
このハザードマップには、a.想定される浸水深、b.避難場所、c.避難行動 が掲載されていて、一目で確認できるようになっています!
①
お住まいの地域の想定される浸水深を確認
②
避難場所と避難行動を確認
という流れですね(^^)/
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当社・上野商事では、葛飾区内の物件をご契約の際にこちらの「葛飾区 水害ハザードマップ」をご入居者さまに差し上げております。
※上掲の画像は、見本です。最新版は、葛飾区公式サイトより閲覧・取得願います。
いざという時に迷わず行動ができるように、事前に確認しておくことは一番「身近な防災」活動かもしれませんね!
「葛飾区 荒川洪水ハザードマップ」は、下記サイトより閲覧・取得することができます。
▼葛飾区公式サイト▼
https://www.city.katsushika.lg.jp/kurashi/1000063/1004031/1022522.html
また、荒川下流域の水位は、下記サイトでライブカメラで見ることもできるみたいですよ(^^)/
▼荒川下流河川事務所 防災・災害情報▼
http://www.ktr.mlit.go.jp/arage/arage00079.html
※ご視聴デバイスや環境によっては閲覧できない場合もございます。
自然災害はいつどこで起きるかなかなか分かりません!常に防災意識を持って暮らしていきましょう~
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